「マリーシャーブス・ハバネロソース」レシピや食べ方のご紹介
食と美容
辛いだけじゃない!野菜の旨味が凝縮されて旨辛いホットソース
前回の記事では唐辛子の持つ栄養や健康と美容の関係についてお話しました。今回は唐辛子の一種であるハバネロを使用したホットソース、「マリーシャーブス・ハバネロソース」をご紹介します。
「マリーシャーブス・ハバネロソース」はハバネロ唐辛子をベースに、人参、玉ねぎ、にんにく、ライムが入っており、野菜の旨味がたっぷり凝縮されています。着色料や増粘剤は一切使用していません。
また、熟成するとフルーツのような甘みを併せ持つカリブ海ユカタン半島原産のハバネロを使用しているので、ハバネロ唐辛子だからこそ出せる辛味があります。ほどよい酸味はお料理の邪魔にもならず、さりげないアクセントに。
ホットソースとしてはタバスコがよく知られていますが、タバスコはメキシコ原産の唐辛子「チレ・タバスコ」を原料としており、辛味や味は全く異なります。
ラインナップは
・ホット(中辛)
・ファイアリーホット(大辛)
・ビーウェア・コマトスホット(激辛)
・グリーンホット(中辛)
・トマトファイアリーホット(大辛)
・スモーキーホット(中辛)
以上の6種類。
「マリーシャーブス・ハバネロソース」ちょい足しで広がるホットソースのレシピ
料理の邪魔になるようなくどさはないので、様々な料理に使えます。
タバスコの代わりにピザやパスタにかけるのはもちろんのこと、七味代わりに焼き鳥や牛丼などにちょい足ししても。
また魚介との相性もよく、臭みを抑えてくれるます。
特に私のお気に入りはスモーキーホット。
スモークの香りは香料などを使用したものではなく、燻製にした唐辛子を使用しているので、香りが非常に良いのが特徴です。
燻製には中米原産ナンセの木を使用。マヤの食文化を取り入れた「辛さと香り」のおいしさを楽しめます。
お肉と食べると悶絶!!
BBWソースやステーキにはもちろん、トマトケチャップに混ぜればバーベキューソースのような味わい、チーズにかければ本格燻製チーズに早変わり。ワインなどのお酒のおつまみにもおすすめです。
私はマグロやカツオなどの赤身のお魚、穴子やうなぎなどとの相性も抜群だと思いました!
スーパーで売っているようなお魚でも、臭みを抑えて旨味を足してくれるので、カルパッチョ風にしたり、マリネにしたりと大活躍です。
大辛のトマトファイアリーホットはさらに辛味を増していますが、トマトの旨味が強く、こちらはピザにかけたり、卵料理にちょい足ししても。
私は海老と玉ねぎをトマトファイアリーホット、オリーブオイル、ナンプラーで味付けをし、パクチーを添えていただいてみました。
グリーンホットはサボテンが入っており、ライムの爽やかな香りがあります。和食や中華にもあいます。シンプルに塩焼きの魚や鶏肉にちょい足ししても、サラダのドレッシングにオイルと一緒に混ぜても。今回はアボカドの中身をくり抜いて、ベーコン、アボカドの身、ドライトマト、ケイパー、グリーンホットを和えて、パン粉と粉チーズをふって焼いてみました!
こちらのタイプは激辛No.1のビーウェア・コマトスホット。ラインナップされている中でも一番辛味が強いタイプ!
大辛タイプのトマトファイアリーホットやフェアリーホットでさえ十分な辛さがあるのですが、こちらはさらに辛い!!私はほんの少ししかいただけませんでしたが、それでも香りやパンチ、旨さはしっかりありました。
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
マリーシャーブス・ハバネロソースはこちらから詳細ご覧いただけます。